環境と健康

Environment and health

地球温暖化が進む今、
未来の環境と健康のために私たちができること

CO2排出量を抑えながら
健康で豊かな暮らしをつくる
サンハウスは、エコハウスコンテスト日本一の確かな見識で
住まい手の財産と健康にプラスになる住まいを提案します

茨城で考える健康な住環境

茨城県のヒートショックによる年間死亡率は全国でもトップクラス。原因には、断熱性能への投資の低さが挙げられます。サンハウスが所在する水戶市では、月の平均外気温は新潟市と同程度です。冬季の最低気温は氷点下まで下がります、夏期の月平均湿度は石垣島よりも高く、厳しい気象状況です。
一方、宮崎市よりも多い冬期の平均日射熱量を活用し断熱性能を上げることで、冬は無暖房で過ごすことも可能です。断熱性能を高めていくと、家全体の温度差が少なくなり、こうした住まいは、体への負担が軽減します。疲れを取り血圧の上昇を抑え、健康寿命の向上に繋がることが近年の調査研究でも明らかになっています。

高気密高断熱住宅

「夏涼しく、冬暖かい家」には、冬は外部の熱を取り入れ、夏は外部の熱を遮るという設計の工夫が必要です。
ポイントは、断熱性能や気密性能を上げること、そして建築的工夫を図ること。
もちろん、冷暖房を使うことで強制的に室内環境を快適にすることも可能ですが、特殊な暖冷房機や換気システムはコスト的な負担も大きく、機械の耐用年数による買い替え、日々の光熱費の負担も発生してしまいます。
サンハウスでは、まずは建築的工夫による温熱環境のコントロールをおすすめしています。

冬期の日射取得を活かすべく南面に窓を集約
季節による日射角度を計算して
大きく軒を出した設計に

サーモカメラ画像で撮影した右画像。
温度差のない室内環境が住まい手の健康を守る。

高気密高断熱の家は、建築時にコストが掛かりますが、エアコンの台数を最小限にすることで電気代を抑えることができます。
高気密高断熱の家は、トータルで考えれば大きなコスト削減になり、地球温暖化対策やCO2削減に貢献することもできます。

エコハウスとは、単なる省エネ住宅ではなく、「住まい、住まい手、そして地域社会」に必要な考え方です。
サンハウスでは、茨城の気候風土や敷地の条件、暮らし方に応じて自然エネルギーを最大限に活かし、身近に手に入る地域の材料を使うなど、環境に負担をかけない方法での建築方法をおすすめしています。

2019年に受賞した「エコハウスコンテスト」日本一の確かな見識で、
住まい手の財産と健康にプラスになる暮らしを提供したいと考えています。

サンハウスは、「水戸の家」で
日本エコハウス大賞2019 グランプリを獲得しました。
随時、予約制にて見学会を開催しております。

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